28歳になった今日、僕は人生詰んだことを発表します
28年前の朝、僕は生まれた。
今日まで28年という長い長い年月を過ごしてきた。
だけど、今僕は人生の帰路に立たされている。
そー気づいてしまったのだよ。この世のからくりに。
僕のこれまでの人生については改めて自己紹介として書こうと思うのだが、一言で僕の人生を表現するならば「逃げ」。
ただただ逃げてきた人生だった。
その結果、今日僕は改めて感じた。
「人生詰んだ」
2020年には年収400万以下が6割 ?
危機感だけは凄く感じていてざっと洗い出しただけでも、こんな感じだろうか
- 40年続く会社は3社?だっけな
- 大企業があの状態
- 2020年には年収400万以下が6割?
- 既に中国のエンジニアの方が高給取り
- 会社じゃなく個人が活躍する時代
- 昇給ってあるようで無いって気づいた
- 一歩外出たら僕は何が出来るんだ? ⇒ 何もない
- valuやshowroomなど個人が活躍する時代
- 技術の発展で職を失う
このまま生きていたら、どう考えても子供が大学行くとか不可能。共働きが当たり前。残業稼ぐようなスタイルもどんどん減るだろう。僕が今やっているようなSEだって良く言えばエンジニアと営業の架け橋。なんて言うけど要らないよね。開発と営業で仕事は回る。
みたいなことを色々考えると家族ある人間からすると、あれっ結構やばいなと思うわけですよ。
やれば出来るは最高のご褒美
僕が小さい頃から親に言われ続けてきた魔法の言葉「やれば出来る」。これは絶対に使ってはいけない。
だってやれば出来ると思ってしまうからである。
「やれば」出来るんだよ。だけどこれは「やったら」出来ない事が分かってしまうから結果的に何もやらない人間を生み出してしまう。
僕の場合は先ず受験から逃げた。本当は行きたい高校があったにも関わらず本番に弱いという理由で指定校推薦を選択した。
大学もそうだ。受験勉強が嫌だから専門学校を選んだ。
これは本当にやりたい事じゃないと言って日々の勉強から逃げた。
言葉が上手く表現できないからブログを書くことから逃げた。
全て「やれば出来る」って知らぬ知らぬ間に自分に言い聞かせている。やったら出来ないを知りたくないから逃げる。
最後に
もー若くない。
Twitterを見てみよう。
ネットの世界をのぞいてみよう。
そして東京へ行ってみよう。
自分より若い人達が、活躍していることから目を離してはいけない。
自分より若い人達が、頑張っていることから目を離してはいけない。
今この一瞬、一瞬この地球上にいる誰かが同じことを考えていて歩きだしたなら、僕は走らないといけない。
そうしないとどんどんどんどん離されてしまう。
自分より若い人たちは、既にもーとんでもなく遠くにいる。
それを見ているだけじゃなくて一歩一歩踏み出そう。
そうすれば今くすぶっている人達よりかは一歩前に出れる。そうやって毎日を刻んでいこう。
人生は長いようであっという間。
まだ28歳ではなく、もー28歳。
いつでも、どんな時も人生を変えることは出来るって心から思ってる。
だけどその道は年を重ねるごとに確実に狭くなっていく。
だから今、今動きだそう。
人生を変えるには目標を叶える行動する「時間」を確保し、その行動を加速させる「環境」に行く。
そして最後まで「やりきる」こと。
やりきった先に何があるのかを想像すれば、きっと頑張れる。
今日はそんな感じ。頑張ろう自分。もう一回今日から頑張ろう。何度だって挑戦できるんだから。
誕生日おめでとう