おぴよの気まぐれ日記

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岡山やプログラミング、ファッションのこと、子育てや人生、生き方についての備忘録。

22歳でパパになって良かったと思うこと/思わないこと

こんちには。opiyoです。

昨日ですかね、私が尊敬している元リクルートで副業家の西村さんがNEW PEACE代表の高木新平さんの記事を見て書いたというブログを見ました。

内容は簡単に言うと「若くして家族を持つことも悪くないよ!」って話だとぼくは解釈しました。

ぼくも22歳で結婚。次の年には長男が生まれ、その次の年には長女が生まれました。

全く同じでは無いですが、とても近い状況な僕にとっては改めて「家族」について考えるきっかけになりました。

みんな違って、みんないい。

こんな言葉があったような気がしますが、こんな感じになりそうです。

良かったと思うこと

仕事の第一次ピークに全力になれる

仕事の第一次ピークは、33〜38歳にやってくる
子育てがひと段落した状態で「仕事の第一次ピーク」を迎えられる

高木さんの記事では、仕事の第一次ピークは、33〜38歳と書かれています。

僕は今27歳。8月で28歳になる。

つまり、仕事の第一次ピークを迎えるのは5年後、2022年頃には

  • 長男・・・10歳(小4)
  • 長女・・・9歳(小3)

僕が30歳になる2年後であっても長男は小1、長女は年長になるので、この頃にはほとんど手はかからなくなりそうです。

これは、良い点ですね。いざという時に全力で走れます。

一番体力がある時に子育てができる

仕事の先輩、幼稚園パパを見るとやっぱり僕の優位は明らかです。

偉そうなこと言ってごめんなさい。でも、これだけは自信をもって子供たちに誇れるポイントです。

僕自身が3人目として生まれたので周りに比べると僕の両親はジジババでした。

なので公園行って走り回った記憶も無いです。唯一の楽しみはキャッチボールでした。

だから若い!ってのはそれだけで子どもと一緒に遊ぶ体力があるので良い事ばかりです。

コミュニティができる

子どもがいると幼稚園、習いごとなど絶対に繋がらないであろう人達と交流ができるってのは間違いなく良い所だと思います。

良くないなと思ったこと

20代という一番楽しい時間を自分だけに使う事ができない

もーこれです。 羨ましいに決まってるじゃないですか。何を強がっているのか。

僕が結婚した前後くらいから皆がiphone持つようになって今みたいな何処とでも繋がっている素晴らしい世界になってきました。そんな状況にも関わらず家と会社を往復する日々。自分に使う時間ってよりかはお金が無いので何も出来ない。そんな状況です。

旅したい。カメラ欲しい。遊びたい。

残念ながら今はできません。

周りの方が経済的に豊か

当たり前ですが皆さん僕より年上です。一回りも違う人だっています。ですから当たり前のように家があるから遊びに行って帰ってくると子どもは「なぜうちは階段が無いのか」聞いてくる。これは結構きついですよ。

待ってろよ。絶対どうにかしてやるからな。

みんな違って、みんな良い

よかったこと、よくないなと思ったこと自分なりに整理してきました。

結局ぼくは何が言いたいのだろうか。正直良く分かりません。

だけど、僕が歩んできた道に後悔はありません。家族には本当に感謝しています。

ありがとうね。


ということで「みんな違って、みんな良い」

あの人がこうだから…ではなくて、自分が良いと思える道をきちんと選んで生きていきましょう。