人生に可能性なんて存在しない。あるのは目の前の現実だけ
僕は今日新幹線の中でこれを書いている。
周りにはスーツの人もいっぱいて、お酒飲んだりスマホでゲームしたりPC開いて仕事したりしている。
最近本当にこれからの人生について色々考えるのですが僕の周りにいる人達に悩みは無いのだろうか?
サラリーマンの平均年収は400~500万
独り身であれば楽勝で生活できる額でしょうが、家族がいる人、今後結婚する人にとっては、これだけでは生きていけない数字です。
皆どうやって生きているんだ?
うちもそうだが僕の周りは専業主婦家族ばかり。
確かにじいじ、ばあばと過ごしている人も多いし都会に比べたら地方なので色々安いのかもしれない。
でも、その安さも家賃くらいなもので生活していくコストは変わらない
車無いと生活できないし田舎は田舎で金がかかる。
僕は28歳。結婚してるし子供も二人いる。
どこにでもあるような普通の家族だが子供たちが育っていくことを考えたら色々考えておかなければ人生詰むだろう。
当たり前が当たり前じゃない時代にきっとなるし、もー既になっているのだろう。
この事実に気づけてない人はきっと多いだろうが、僕は知れた。
だからこそ手遅れになる前に、30歳になる前に将来に備えておくためには何かを変えなければならない。
そんな中流れてきた目に留まった記事の中にスゲー良いことが書いてあって思わず呟いてしまいました。
>結局、未来をどれだけ感動的に語っても、「じゃあ、その目標達成のために、ここ一週間、具体的に何をしましたか?」と聞かれた時に、実際何もしていなかったら、やっぱりそんな人を信用できるはずがありません。
— 中野 拓 (@opiyo_taku) 2017年8月9日
毎日の積み重ねが凄く大事になる!
もーこの文章のままなのですが、僕は今まで何をしてきたんだと。
行動はしている。人より高い意識を持って日々情報を集めている。そして行動している。
だけど大きな何かをやり忘れている。何かのステップを飛んでしまっている。
そーそれは夢を叶える為の行動だ。
想いなんて誰でも持てる。夢だって語れる。だけどそれを実現する行動が伴っていなければ信用なんて出来ない。
これが吹っ飛んでるから僕は前に進めないのだ。
最後に
これはついさっきまでの僕ですが自分の人生に可能性なんて無いので辞めましょう。
あるのは目の前の現実だけ。
この現実を変えるに、どうなりたいのかを考え具体的なアクションに落とし込みそれを今やるだけです。
手遅れ何てことは絶対にないはず。
だから、動き出そう。手を動かそう。足を動かそう。
いつだって、誰だって人生は変えれるはずだ!