林修の仕事原理 壁を打ち破る37の方法
こんにちは、@opiyoです。
本日紹介する本は林修先生が書いた本です。
- 作者: 林修
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2014/10/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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林先生の仕事観に基づく仕事の基本、すなわち「仕事原理」についての本です。
「人生問題 = 職業問題」
どんな人間も仕事をしなければ生きていけない。
だとしたら、仕事といかに向き合うかについて、もっともっと考えるべきではないか。
では、林先生はどうのような考えて仕事をしているのか知りたくありませんか?
なので本日の「問い」は…
林先生の考える仕事原理を学び、自分は何が悪いのか、どうすれば良いのか?
明日から実践し、習慣化する「1アクション」は何か?
気になった16のワード
- やりたくない仕事を全力でやるとやりたい仕事に近く
- 「一流」を目指すことから全てが始まる
- とにかく観察せよ!
- 歯医者に泣く資格はない。「全て自分が悪い」と考えよう
- お金はあくまでも手段。最終的な目標にしてはいけない。
- お金を使った経験が「内なる財産」になる
- 人生で何度も読み返す「座右の書」を見つける
- 自分お頭で考える人間だけが成長し続けられる
- 好きか、嫌いか、できるかできない
- ”自分の居場所”を真剣に見つけよう
- 仕事ができる人は女性を味方につける
- 何かに負ける時原因は3つ
- 圧倒的な戦力差をつけることの意味
- ときには朝5時にメールしてやる気をアナウンスする
- 女性を口説くコツなんてない
- 考えないから考えられない
明日から実践する1アクションは
すぐに答えを求めずに自分なりの答えを考えてみる
まとめ:林先生の仕事原理とは?
いかがでしたでしょうか?
「おわりに」の部分に書かれていた一文が全てが詰まっているように思ったので、紹介します。
思考は習慣であり、訓練です。考えないから考えられるようにならないのです。
すぐに答えも求めてしまうのではなく、先ず自分の頭で考え答えを出してみること。
林先生からのアドバイス = 「考えるヒント」がいっぱい詰まっています。
是非読んでみてください。
- 作者: 林修
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2014/10/25
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