会社での目標じゃなくて自分の目標を立てた方が人生は変わる
8月も1/3が終わり8末になると期が変わるって会社も多いのではないだろうか。
期が変わるってなると面談があったり色々と変化があるだろう。
私の会社も8末で期が変わるので色々面談したり目標に対する成果をまとめた資料作ったりが発生するのだが非常に面倒だ。
この目標とそれの達成について今日は思ったことを書こうと思う。
今期の振り返りとして
やったー万歳! 目標達成だー!
ってなったのだけど本当に凄いことだし良い事だと思う。
来期の目標を立てるときは、今期の目標と結果に対して会社全体の目標がまず決まる。
それを達成するためにチームの目標があり、個人の目標だある。
会社で立てる目標ってのは会社の目標を叶えるための目標であって実は自分の目標に直結しないこともあると思う。
この会社で生きるための力を付けることがゴールだから当たり前っちゃ当たり前なのかな。
評価制度が変わるよって話もあったのだけどどうやら組織が大きくなってきたから昔と同じように評価することは難しいって事らしい。
ここ数年人数の増減は無いし大きくなった感覚は無いのだが今までの評価については何だったのだろうか。まーそれはおいておく。ここは変わらないけど、ここが変わる。それによってこんな風になるのよ。素敵でしょ。って感じなのだが皆が知りたいのは結局「どんだけ上がるんだ」って話。これだけ。
今まではどうなったらどんだけ上がるってのが無かったから、それが明確になるなら良いなとは思う。
僕が会社から期待されている役割は具体的にこうだ!ってのがふんわりしてたからそれが具体的になるのはよいことだ。
だけどこれも結局、会社のための力であって外に出たときに通用するのかってのは全く別問題だ。
ここ数記事の中でも同じこと書いているが大事な事だから言うけど40年続く会社は3社らしい。
つまり一生同じ会社で働くってのは今の時代、もー不可能なのだ。
だからこそ何処行っても通用する力を若いうちにつけておく必要が絶対にある。
だから会社がどうなって欲しいかという視点だけじゃなく自分がどうなりたいのか。世の中はどんな人が必要とされているのかをしっかり確認することは絶対に大事だ!
最後に
目標の達成は大事。
会社と自分が重なっている人は幸せだ。
だけどそんな人ほとんどいないはず。
だからこそ自分はどうしたいのかっていう目標を自分のために立てよう。
そうすればきっと人生変わるはずだ。