おぴよの気まぐれ日記

おぴよの気まぐれ日記

岡山やプログラミング、ファッションのこと、子育てや人生、生き方についての備忘録。

新しいRubyのバージョンがrbenvに表示されない時はgit pullする

Rubyのバージョン調べてみると2.2.3だったので、2.2.4以上をインストールすべく

$ brew update
$ brew upgrade rbenv ruby-build

をやってインストールできるバージョン一覧を表示

$ rbenv install --list
(略)
  2.2.1
  2.2.2
  2.2.3
(略)

しかし、2.2.3以上のバージョンが表示されない。。。

で、調べてみるとruby-buildgit pullすれば良いそうだ

$ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build
$ git pull

再度表示すると2.2.4、2.2.5が出現!!

$ rbenv install --list
(略)
  2.2.1
  2.2.2
  2.2.3
  2.2.4
  2.2.5
(略)

めでたし。めでたし。

Ruby on Rails チュートリアル4章の前半まとめてみた

こんちには、opiyoです。

人生の生き残りをかけて始めた「Railsブートキャンプ」ですが、今日はRailsチュートリアル第4章をやっていこうと思います。

第4章は「Ruby」のお勉強です。早速やってみましょう!

あまりにもボリューミーなので、2回に分けます。この記事では「4.3 他のデータ構造までを」。


前回までのをまとめたのはこちらからどうぞ。

opiyotan.hatenablog.com

この章から始められる場合も、3章の「セットアップ」を参考に準備してください。

railsチュートリアル4章の解説

カスタムヘルパー

Railsのビューからは色々な関数が定義れています。

これは、自分で定義することもでき「カスタムヘルパー」と呼びます。

ここでは、3章で作成した各ビューで定義しているタイトルをヘルパーを使って定義します。

# app/helpers/application_helper.rb
module ApplicationHelper

  # ページごとの完全なタイトルを返します。
  def full_title(page_title = '')
    base_title = "Ruby on Rails Tutorial Sample App"
    if page_title.empty? # empty?は空っぽだったら「true」を返す
      base_title
    else
      page_title + " | " + base_title
    end
  end
end

文字列とメソッド

$ rails console #ターミナルに潜り込みます
>>

このターミナルを使って簡単なRubyの勉強

コメントアウト

name = test * test # この「#」がコメントアウト
end

足し算

> 17 +42
=> 59

文字列の連結

> "foo" + "bar"
=> "foobar"

式展開

> first_name = "Taku"
> "#{first_name} Nakano"
=> "Taku Nakano"

出力

> puts "foo" # putsだと末尾に自動で改行コードが付与されるされる
foo
=> nil
> print "foo" # 文字が続いているのがわかる
foo=> nil

シングルクォート内の文字列

> first_name = 'Taku'
> '#{first_name} Nakano'
=> "\#{first_name} Nakno" # シングルクォートの場合は式展開されないので注意!

オブジェクトとメッセージ

Rubyでは文字列も、nilも何でもかんでもオブジェクトです。

例えば、文字列の数を知りたい場合はkengthメソッドを使います。

> "foobar".length        # 文字列に "length" というメッセージを送る
=> 6

条件分岐

  • ifを使って処理を分岐することができる
  • 2つ以上にしたい時はelsifを使う
  • and(&&) や or(||) を使える
> if s.nil?
>   "The variable is nil"
> elsif s.empty?
>   "The string is empty"
> elsif s.include?("foo")
>   "The string includes 'foo'"
> end
=> "The string includes 'foo'"

> x = "foo"
=> "foo"
> y = ""
=> ""
> puts "Both strings are empty" if x.empty? && y.empty?
=> nil
> puts "One of the strings is empty" if x.empty? || y.empty?
"One of the strings is empty"
=> nil
> puts "x is not empty" if !x.empty?
"x is not empty"
=> nil

メソッドの定義

メソッドは先ほど作ったカスタムヘルパーや、homeアクションやhelpアクションなどもそうですね。

  • def hogehoge(メソッド名) endで定義できる
  • 引数にデフォルト値を含めることが可能def string_message(str = '')
    • この場合は引数を指定しないとstr = ''がセットされる

配列と範囲演算子

文字列の分割

> "foo bar     baz".split # デフォルトは「空白」で分割する
=> ["foo", "bar", "baz"]
> "fooxbarxbazx".split('x') # 引数を指定すればそれで分割できる
=> ["foo", "bar", "baz"]

配列の中身を取り出す

a = [42, 8, 17]
=> [42, 8, 17]
> a[0] # 0が一番目の要素になるので要注意!
=> 42
> a[1]
=> 8
> a[2]
=> 17
> a[-1] # マイナスの場合は後ろから数える!
=> 17

> a.first
=> 42
> a.second
=> 8
> a.last
=> 17
> a.last == a[-1]
=> true

いろいろなメソッド

a
=> [42, 8, 17]
> a.empty? # 配列が空であればtrue、1つ以上何か値があればfalseを返します。
=> false
> a.include?(42)
=> true
> a.sort
=> [8, 17, 42]
> a.reverse
=> [17, 8, 42]
> a.shuffle
=> [8, 42, 17]
> a
=> [42, 8, 17] # いろいろやっても値は「変わらない!」ことに気をつけましょう。
> a.sort! # 「!」などの破壊的メソッドと呼ばれるメソッドを使うと強制的に値を書き換えます。
=> [8, 17, 42]
> a
=> [8, 17, 42]
値の追加
> a.push(6)
=> [42, 8, 17, 6]
irb(main):044:0> a << 7
=> [42, 8, 17, 6, 7]
irb(main):045:0> a << "foo" << "bar"
=> [42, 8, 17, 6, 7, "foo", "bar"]
結合
> a
=> [42, 8, 17, 6, 7, "foo", "bar"]
> a.join
=> "4281767foobar"
> a.join(",")
=> "42,8,17,6,7,foo,bar"
範囲
> 0..9
=> 0..9
irb(main):064:0> 0..9.to_a
NoMethodError: undefined method `to_a' for 9:Integer # 9に対して`to_a`してるのでエラーになります
Did you mean?  to_s
               to_c
               to_f
               to_i
               to_d
               to_r
.
.
  from -e:1:in `<main>'
irb(main):065:0> (0..9).to_a # ()を付けて範囲に対して`to_a`していることを伝えてあげます
=> [0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9]

> a = %w(foo bar baz quux)
=> ["foo", "bar", "baz", "quux"]
> a[0..2]
=> ["foo", "bar", "baz"]

> ('a'..'e').to_a # 文字でも使える!すごいねRuby!
=> ["a", "b", "c", "d", "e"]

ブロック

  • ブロックは「{ }」のことで、「do end」で囲って表現する場合もあります。
  • 短い1行のブロックには波かっこを使用し、長い1行や複数行のブロックにはdo..end記法を使うのが一般的

例えば、以下は1~5を順番に変数iに渡してputs 2 * iを実行するというような処理になります。

> (1..5).each { |i| puts 2 * i }
2
4
6
8
10
=> 1..5

> (1..5).each do |i|
*   puts i * 2
> end
2
4
6
8
10
=> 1..5

mapメソッド

> 3.times { puts "Betelgeuse!" }   # 3.timesではブロックに変数を使用していない
"Betelgeuse!"
"Betelgeuse!"
"Betelgeuse!"
=> 3

> (1..5).map { |i| i**2 }          # 「**」記法は冪乗 (べき乗) 
=> [1, 4, 9, 16, 25] # 配列で帰ってくる
# 同じ結果をeachでやるには、こんな感じ?
> array = []
=> []
> (1..5).each do |i|
*   array << i ** 2
> end
=> 1..5
> array
=> [1, 4, 9, 16, 25]

> %w[a b c]
=> ["a", "b", "c"]
> %w[a b c].map {|char| char.upcase}
=> ["A", "B", "C"]
> %w[a b c].map {|char| char.downcase}
=> ["a", "b", "c"]

> %w[A B C].map(&:downcase) # 省略できる
=> ["a", "b", "c"]

ハッシュとシンボル

  • ハッシュとはインデックス([]の中身)に整数値以外のものも使用できる点が配列と違う
  • ハッシュは「{}」を使って表記する
  • ブロックの「{}」とは全く違う
  • ハッシュでは要素の「並び順」が保証されない
 user = {}
=> {}
> user["first_name"] = "Michael"
=> "Michael"
> user["last_name"] = "Hartl"
=> "Hartl"
> user["first_name"]
=> "Michael"
> user
=> {"first_name"=>"Michael", "last_name"=>"Hartl"}
> user = { "first_name" => "Michael", "last_name" => "Hartl" }
=> {"last_name"=>"Hartl", "first_name"=>"Michael"}
  • シンボルとはコロンが前に置かれている文字列
  • 文字列と似ているが異なる
  • Railsでは文字列よりもシンボルを使用する
  • 文字列と違って全ての文字が使えるわけではない
  • ハッシュもeachメソッド
> "name".split('')
=> ["n", "a", "m", "e"]
> :name.split('')
NoMethodError: undefined method `split' for :name:Symbol
> "foobar".reverse
=> "raboof"
> :foobar.reverse
NoMethodError: undefined method `reverse' for :foobar:Symbol

> :foo-bar
NameError: undefined local variable or method `bar' for main:Object
> :2foo
SyntaxError

> user = { :name => "Michael Hartl", :email => "michael@example.com" }
=> {:name=>"Michael Hartl", :email=>"michael@example.com"}
> user[:name]
=> "Michael Hartl"
> user[:password]
=> nil

> h1 = { :name => "Michael Hartl", :email => "michael@example.com" }
=> {:name=>"Michael Hartl", :email=>"michael@example.com"}
> h2 = { name: "Michael Hartl", email: "michael@example.com" } # 別の書き方 これもよく見る
=> {:name=>"Michael Hartl", :email=>"michael@example.com"}
> h1 == h2
=> true

> params = {}
=> {}
> params[:user] = { name: "Michael Hartl", email: "mhartl@example.com" }
=> {:name=>"Michael Hartl", :email=>"mhartl@example.com"}
> params
=> {:user=>{:name=>"Michael Hartl", :email=>"mhartl@example.com"}}
>  params[:user][:email]
=> "mhartl@example.com"

その他

app/views/layouts/application.html.erbに書かれている以下の2行は色々な要素が省略されているのに注意!

stylesheet_link_tag 'application', media: 'all',
                                   'data-turbolinks-track': 'reload'
# メソッド呼び出しの丸かっこは省略可能。
stylesheet_link_tag('application', media: 'all',
                                   'data-turbolinks-track': 'reload')
# 最後の引数がハッシュの場合、波かっこは省略可能。
stylesheet_link_tag 'application', { media: 'all',
                                     'data-turbolinks-track': 'reload' }

# htmlだとこうなります
<link data-turbolinks-track="true" href="/assets/application.css" media="all"
rel="stylesheet" />

railsチュートリアル4章の演習問題

演習

<問題1>

city変数に適当な市区町村を、prefecture変数に適当な都道府県を代入してください。

<回答1>

 prefecture = "岡山県"
=> "岡山県"
city = "倉敷市"
=> "倉敷市"

<問題2>

先ほど作った変数と式展開を使って、「東京都 新宿区」のような住所の文字列を作ってみましょう。出力にはputsを使ってください。

<回答2>

> puts prefecture + " " + city
岡山県 倉敷市
> puts "#{prefecture} #{city}"
岡山県 倉敷市

<問題3>

上記の文字列の間にある半角スペースをタブに置き換えてみてください。(ヒント: 改行文字と同じで、タブも特殊文字です)

<回答3>

> puts "#{prefecture} \t #{city}"
岡山県    倉敷市

<問題4>

タブに置き換えた文字列を、ダブルクォートからシングルクォートに置き換えてみるとどうなるでしょうか?

<回答4>

> puts '#{prefecture} \t #{city}'
#{prefecture} \t #{city}

演習

<問題1>

"racecar" の文字列の長さはいくつですか? lengthメソッドを使って調べてみてください。

<回答1>

> "racecar".length
=> 7

<問題2>

reverseメソッドを使って、"racecar"の文字列を逆から読むとどうなるか調べてみてください。

<回答2>

> "racecar".reverse
=> "racecar"

<問題3>

変数sに "racecar" を代入してください。その後、比較演算子 (==) を使って変数sとs.reverseの値が同じであるかどうか、調べてみてください。

<回答3>

> s = "racecar"
=> "racecar"
irb(main):013:0> s == s.reverse
=> true

<問題4>

リスト 4.9を実行すると、どんな結果になるでしょうか? 変数sに "onomatopoeia" という文字列を代入するとどうなるでしょうか? ヒント: 上矢印 (またはCtrl-Pコマンド) を使って以前に使ったコマンドを再利用すると一からコマンドを全部打ち込む必要がなくて便利ですよ。)

<回答4>

> puts "It's a palindrome!" if s == s.reverse
It's a palindrome!
=> nil

> s = "onomatopoeia"
=> "onomatopoeia"
> puts "It's a palindrome!" if s == s.reverse
=> nil

演習

<問題1>

リスト 4.10のFILL_INの部分を適切なコードに置き換え、回文かどうかをチェックするメソッドを定義してみてください。ヒント: リスト 4.9の比較方法を参考にしてください。  ※回文・・・上から読んでも下から読んでも、同じ言葉になる文句

<回答1>

> def palindrome_tester(s)
>   if s == s.reverse
>     puts "It's a palindrome!"
>   else
>     puts "It's not a palindrome."
>   end
> end

<問題2>

上で定義したメソッドを使って “racecar” と “onomatopoeia” が回文かどうかを確かめてみてください。1つ目は回文である、2つ目は回文でない、という結果になれば成功です。

<回答2>

> palindrome_tester("racecar")
It's a palindrome!
=> nil
> palindrome_tester("onomatopoeia")
It's not a palindrome.
=> nil 

<問題3>

palindrome_tester("racecar")に対してnil?メソッドを呼び出し、戻り値がnilであるかどうかを確認してみてください (つまりnil?を呼び出した結果がtrueであることを確認してください)。このメソッドチェーンは、nil?メソッドがリスト 4.10の戻り値を受け取り、その結果を返しているという意味になります。

<回答3>

> palindrome_tester("racecar").nil?
It's a palindrome!
=> true

> if palindrome_tester("racecar").nil?
>   puts "TRUE"
> end
It's a palindrome!
TRUE

演習

<問題1>

文字列 “A man, a plan, a canal, Panama” を ", " で分割して配列にし、変数aに代入してみてください。

<回答1>

> a = "A man, a plan, a canal, Panama".split(",")
=> ["A man", " a plan", " a canal", " Panama"]

<問題2>

今度は、変数aの要素を連結した結果 (文字列) を、変数sに代入してみてください。

<回答2>

> s = a.join
=> "A man a plan a canal Panama"

<問題3>

変数sを半角スペースで分割した後、もう一度連結して文字列にしてください (ヒント: メソッドチェーンを使うと1行でもできます)。リスト 4.10で使った回文をチェックするメソッドを使って、(現状ではまだ) 変数sが回文ではないことを確認してください。downcaseメソッドを使って、s.downcaseは回文であることを確認してください。

<回答3>

> s.split(" ")
=> ["A", "man", "a", "plan", "a", "canal", "Panama"]
> s.split(" ").join
=> "AmanaplanacanalPanama"

> s_down = s.downcase
=> "amanaplanacanalpanama"
> s_down == s_down.reverse
=> true

<問題4>

aからzまでの範囲オブジェクトを作成し、7番目の要素を取り出してみてください。同様にして、後ろから7番目の要素を取り出してみてください。(ヒント: 範囲オブジェクトを配列に変換するのを忘れないでください)

<回答4>

> az = ("a".."z").to_a
=> ["a", "b", "c", "d", "e", "f", "g", "h", "i", "j", "k", "l", "m", "n", "o", "p", "q", "r", "s", "t", "u", "v", "w", "x", "y", "z"]
> az[7 - 1]
=> "g"
> az[-7]
=> "t"

演習

<問題1>

範囲オブジェクト0..16を使って、各要素の2乗を出力してください。

<回答1>

> (0..16).map {|i| puts i ** 2}
0
1
4
9
16
25
36
49
64
81
100
121
144
169
196
225
256

<問題2>

yeller (大声で叫ぶ) というメソッドを定義してください。このメソッドは、文字列の要素で構成された配列を受け取り、各要素を連結した後、大文字にして結果を返します。例えばyeller([’o’, ’l’, ’d’])と実行したとき、"OLD"という結果が返ってくれば成功です。ヒント: mapとupcaseとjoinメソッドを使ってみましょう。

<回答2>

> def yeller(array)
>   puts array.join.upcase
> end
=> :yeller

> yeller(%w(o l d))
OLD

<問題3>

random_subdomainというメソッドを定義してください。このメソッドはランダムな8文字を生成し、文字列として返します。ヒント: サブドメインを作るときに使ったRubyコードをメソッド化したものです。

<回答3>

> def random_subdomain
>   ('a'..'z').to_a.shuffle[0..7].join
> end
=> :random_subdomain

> random_subdomain
=> "ikzbpahe"

<問題4>

リスト 4.12の「?」の部分を、それぞれ適切なメソッドに置き換えてみてください。ヒント:split、shuffle、joinメソッドを組み合わせると、メソッドに渡された文字列 (引数) をシャッフルさせることができます。

<回答4>

> def string_shuffle(s)
>   s.split("").shuffle.join # splitに「""」を渡すと1文字ずつ分割してしてくれる
> end
> string_shuffle("foobar")
=> "oobfra"

演習

<問題1>

キーが’one’、’two’、’three’となっていて、それぞれの値が’uno’、’dos’、’tres’となっているハッシュを作ってみてください。その後、ハッシュの各要素をみて、それぞれのキーと値を"’#{key}’のスペイン語は’#{value}’"といった形で出力してみてください。

<回答1>

> hash
=> {:one=>"uno", :two=>"dos", :three=>"tres"}
* hash.each do |k,v|
* puts "#{k}のスペイン語は#{v}です"
> end
oneのスペイン語はunoです
twoのスペイン語はdosです
threeのスペイン語はtresです
=> {:one=>"uno", :two=>"dos", :three=>"tres"}

<問題2>

person1、person2、person3という3つのハッシュを作成し、それぞれのハッシュに:firstと:lastキーを追加し、適当な値 (名前など) を入力してください。その後、次のようなparamsというハッシュのハッシュを作ってみてください。1.) キーparams[:father]の値にperson1を代入、2). キーparams[:mother]の値にperson2を代入、3). キーparams[:child]の値にperson3を代入。最後に、ハッシュのハッシュを調べていき、正しい値になっているか確かめてみてください。(例えばparams[:father][:first]がperson1[:first]と一致しているか確かめてみてください)

<回答2>

> params[:father] = person1
=> {:first=>"nakano", :last=>"taku"}
> params[:mother] = person2
=> {:first=>"nakano", :last=>"haku"}
> params[:child] = person3
=> {:first=>"nakano", :last=>"toma"}

> params[:father][:first] == person1[:first]
=> true
> params[:mother][:first] == person2[:first]
=> true
> params[:child][:first] == person3[:first]
=> true

<問題3>

userというハッシュを定義してみてください。このハッシュは3つのキー:name、:email、:password_digestを持っていて、それぞれの値にあなたの名前、あなたのメールアドレス、そして16文字からなるランダムな文字列が代入されています。

<回答3>

> user = {}
=> {}
> user[:name] = "Taku"
=> "Taku"
> user[:email] = "kosmo.waizu0804@gmail.com"
=> "kosmo.waizu0804@gmail.com"
> > user[:password_digest] = ("a".."z").to_a.shuffle[0..15].join
=> "fpnewraocjbhustg"
> user
=> {:name=>"Taku", :email=>"kosmo.waizu0804@gmail.com", :password_digest=>"fpnewraocjbhustg"}

<問題4>

Ruby API (訳注: もしくはるりまサーチ) を使って、Hashクラスのmergeメソッドについて調べてみてください。次のコードを実行せずに、どのような結果が返ってくるか推測できますか? 推測できたら、実際にコードを実行して推測があっていたか確認してみましょう。

<回答4>

> { "a" => 100, "b" => 200 }.merge({ "b" => 300 })
=> {"a"=>100, "b"=>300}

railsチュートリアル4章の気になる!

その他メモ

  • 新しいブランチの作り方
$ git checkout -b rails-flavored-ruby
Switched to a new branch 'rails-flavored-ruby'
$ git branch
  master
* rails-flavored-ruby

第4章まだ途中ですが、ここで一度アップ!

1万文字超えてるではないか...

ユニクロではなく無印良品を選ぶ3つの理由

こんにちは。opiyoです。

岡山は今梅雨入り初めての雨が降っていますが、「晴れたらやりたいこと」は何でしょうか?

私は熱狂的なユニクロファンで赤色の靴下、パンツ、ジーパン、Tシャツ、パーカー全てがユニクロです。

先日痛くないハイヒールを作っている瀧見サキ」さんの記事を書きましたが、この瀧見サキさんの格好が個人的にはドストライクで、めちゃくちゃ格好良いのですよ。

www.instagram.com

これ、無印っぽいので久しぶりに岡山イオンの無印良品に遊びに行ったのですが、そこには僕の知らないアイテム達が待ち構えていました

VネックTシャツ 2枚組(1490円)

無印良品って昔は多分Uネックしかなかったんじゃないかなぁ。

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738732082?searchno=11

タンクトップ 2枚組(1490円)

タンクトップも昔は無印良品なかったんじゃないかなぁと思うんだけど、自信ないな。

今はビックシルエットが流行ってるから旨味がないかもだけど、白のTシャツ着るときはグレーのタンクトップ着て1cmくらいTシャツから飛び出して見せると全体が引き閉まるからオススメです!

https://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738536451?searchno=1

ポケット付きTシャツ

通販サイトでは見つからなかった。こういうちょっとオシャレなものって全然なかったと思うんだど。どうだろうか。

これは普通にメンズだけじゃなくてレディースもいけると思う。

オシャレコーデ

WEAR

wear.jp

wear.jp

wear.jp

wear.jp

wear.jp

無印良品は間違いなく今後くる〜

昔から無印は好きだったのですが、2つ気にくわないところがありました

  • 種類がが少なすぎる。
  • 高い

例えばTシャツならUネックしかないとかだったけど、ご覧の通り。これだけ種類があれば満足する方結構いると思う。

あとは値段だけど、この前各アイテム値下げを発表みたいな記事読んだのでもう少し安くなるかも。

こーなってくると、高いから無印良品は買わないって人多かったと思うけど値段が同じならば無印良品で買うって人は出てくると思う。

何となく無印良品の方が高いブランドイメージ付いてるし。多分…

ということで今日はここまで。

22歳でパパになって良かったと思うこと/思わないこと

こんちには。opiyoです。

昨日ですかね、私が尊敬している元リクルートで副業家の西村さんがNEW PEACE代表の高木新平さんの記事を見て書いたというブログを見ました。

内容は簡単に言うと「若くして家族を持つことも悪くないよ!」って話だとぼくは解釈しました。

ぼくも22歳で結婚。次の年には長男が生まれ、その次の年には長女が生まれました。

全く同じでは無いですが、とても近い状況な僕にとっては改めて「家族」について考えるきっかけになりました。

みんな違って、みんないい。

こんな言葉があったような気がしますが、こんな感じになりそうです。

良かったと思うこと

仕事の第一次ピークに全力になれる

仕事の第一次ピークは、33〜38歳にやってくる
子育てがひと段落した状態で「仕事の第一次ピーク」を迎えられる

高木さんの記事では、仕事の第一次ピークは、33〜38歳と書かれています。

僕は今27歳。8月で28歳になる。

つまり、仕事の第一次ピークを迎えるのは5年後、2022年頃には

  • 長男・・・10歳(小4)
  • 長女・・・9歳(小3)

僕が30歳になる2年後であっても長男は小1、長女は年長になるので、この頃にはほとんど手はかからなくなりそうです。

これは、良い点ですね。いざという時に全力で走れます。

一番体力がある時に子育てができる

仕事の先輩、幼稚園パパを見るとやっぱり僕の優位は明らかです。

偉そうなこと言ってごめんなさい。でも、これだけは自信をもって子供たちに誇れるポイントです。

僕自身が3人目として生まれたので周りに比べると僕の両親はジジババでした。

なので公園行って走り回った記憶も無いです。唯一の楽しみはキャッチボールでした。

だから若い!ってのはそれだけで子どもと一緒に遊ぶ体力があるので良い事ばかりです。

コミュニティができる

子どもがいると幼稚園、習いごとなど絶対に繋がらないであろう人達と交流ができるってのは間違いなく良い所だと思います。

良くないなと思ったこと

20代という一番楽しい時間を自分だけに使う事ができない

もーこれです。 羨ましいに決まってるじゃないですか。何を強がっているのか。

僕が結婚した前後くらいから皆がiphone持つようになって今みたいな何処とでも繋がっている素晴らしい世界になってきました。そんな状況にも関わらず家と会社を往復する日々。自分に使う時間ってよりかはお金が無いので何も出来ない。そんな状況です。

旅したい。カメラ欲しい。遊びたい。

残念ながら今はできません。

周りの方が経済的に豊か

当たり前ですが皆さん僕より年上です。一回りも違う人だっています。ですから当たり前のように家があるから遊びに行って帰ってくると子どもは「なぜうちは階段が無いのか」聞いてくる。これは結構きついですよ。

待ってろよ。絶対どうにかしてやるからな。

みんな違って、みんな良い

よかったこと、よくないなと思ったこと自分なりに整理してきました。

結局ぼくは何が言いたいのだろうか。正直良く分かりません。

だけど、僕が歩んできた道に後悔はありません。家族には本当に感謝しています。

ありがとうね。


ということで「みんな違って、みんな良い」

あの人がこうだから…ではなくて、自分が良いと思える道をきちんと選んで生きていきましょう。

Ruby on Rails チュートリアルで30歳までに人生を変える(第3章)

こんちには、opiyoです。

人生の生き残りをかけて始めた「Railsブートキャンプ」ですが、今日はRailsチュートリアル第3章をやっていこうと思います。

railsチュートリアル 3章の流れ

静的なページのセットアップ

繰り返しの復習は大事です。人間はすぐに忘れてしまう動物なので。

改めてrails newして最低限のところまでを作ります!

https://railstutorial.jp/chapters/static_pages?version=5.0#sec-sample_app_setup

  • $ rails _5.0.0.1_ new sample_app
  • Gemfileをいじります
source 'https://rubygems.org'

gem 'rails',        '5.0.0.1'
gem 'puma',         '3.4.0'
gem 'sass-rails',   '5.0.6'
gem 'uglifier',     '3.0.0'
gem 'coffee-rails', '4.2.1'
gem 'jquery-rails', '4.1.1'
gem 'turbolinks',   '5.0.1'
gem 'jbuilder',     '2.4.1'

group :development, :test do
  gem 'sqlite3', '1.3.11'
  gem 'byebug',  '9.0.0', platform: :mri
end

group :development do
  gem 'web-console',           '3.1.1'
  gem 'listen',                '3.0.8'
  gem 'spring',                '1.7.2'
  gem 'spring-watcher-listen', '2.0.0'
end

group :test do
  gem 'rails-controller-testing', '0.1.1'
  gem 'minitest-reporters',       '1.1.9'
  gem 'guard',                    '2.13.0'
  gem 'guard-minitest',           '2.4.4'
end

group :production do
  gem 'pg', '0.18.4'
end

# Windows環境ではtzinfo-dataというgemを含める必要があります
gem 'tzinfo-data', platforms: [:mingw, :mswin, :x64_mingw, :jruby]
  • $ bundle install --without production
    • エラーが出たら $ bundle update する
  • gitを使ってsample_appをバージョン管理下にする
  • トップページ(hogehoge.com/)にhello worldを表示されるようにコードを修正する
  • herokuの設定を行いpushします
  • heroku openしてhello worldが表示されればOK

githerokuの設定はチュートリアルを見ずにやってみることで、覚えているかの復習になりますね!

コントローラーの作り方

  • 表記はキャメルケース = 単語の先頭を大文字になる(StaticPages)
  • アクション名は全て小文字にする
  • 出来上がるコントローラーファイル名はスネークケース = 単語をアンダーバー_でつなぎ合わせた名前になる
$ rails g controller StaticPages home help # コントローラー名 アクション名ですね
      create  app/controllers/static_pages_controller.rb # 出来上がったコントローラーのファイル
       route  get 'static_pages/help'
       route  get 'static_pages/home'
      invoke  erb
      create    app/views/static_pages
      create    app/views/static_pages/home.html.erb
      create    app/views/static_pages/help.html.erb
      invoke  test_unit
      create    test/controllers/static_pages_controller_test.rb
      invoke  helper
      create    app/helpers/static_pages_helper.rb
      invoke    test_unit
      invoke  assets
      invoke    coffee
      create      app/assets/javascripts/static_pages.coffee
      invoke    scss
      create      app/assets/stylesheets/static_pages.scss
  • routes.rbが自動的に更新される
Rails.application.routes.draw do
  get 'static_pages/home' # 自動的に追加されたよ
  get 'static_pages/help' # 自動的に追加されたよ
  root 'application#hello'
end

このgetは、/static_pages/home/というURLでアクセスされたら、static_pagesコントローラーのhomeアクションと結びつく設定になります。

テスト駆動開発 (TDD)

考え方

テストの手法のひとつで、最初に「正しいコードがないと失敗するテスト」を書き、次に本編のコードを書いてそのテストがパスするようにする考え、やり方かな。

テストをするメリットはチュートリアルのコラムの中で書かれてますが、引用します。

  1. テストが揃っていれば、機能停止に陥るような回帰バグ (Regression Bug: 以前のバグが再発したり機能の追加/変更に副作用が生じたりすること) を防止できる。
  2. テストが揃っていれば、コードを安全にリファクタリング (機能を変更せずにコードを改善すること) ができる。
  3. テストコードは、アプリケーションコードから見ればクライアントとして動作するので、アプリケーションの設計やシステムの他の部分とのインターフェイスを決めるときにも役に立つ。

さらに詳細までみたいな場合は、こちらからどうぞ(コラム3-3.です)

https://railstutorial.jp/chapters/static_pages?version=5.0#sec-custom_static_pages

当たり前ですが、何か問題があるとお客様に迷惑をかけます。それは本当に申し訳無いところなのですが、お客様以外のところで凄く面倒なことになります。

だからテストを書くのです。もーこれだけ。

テストコードの書き方

テストコードはrails g controllerを実行した時点で作成されます。

require 'test_helper'

class StaticPagesControllerTest < ActionDispatch::IntegrationTest
  test "should get home" do
    get static_pages_home_url
    assert_response :success
  end
end

これを日本語で表すと、「Homeページのテスト。GETリクエストをhomeアクションに対して発行 (=送信) せよ。そうすれば、リクエストに対するレスポンスは[成功]になるはず。」となります。

テストの実行方法は

$ rails test
# Running:

..
Finished in 1.467940s, 1.3625 runs/s, 1.3625 assertions/s.
2 runs, 2 assertions, 0 failures, 0 errors, 0 skips

0 errorsとなっているので、成功(GREEN)したことが分かりますね。

もしエラーになる場合は、こちらに回避方法書いたので参考にしてください。 opiyotan.hatenablog.com

このように、テストと一緒にコードを書いていくことが最近は推奨されています。

3.3.1では、TDDの考えに基づき失敗するエラーを書いて成功させリファクタリングするという流れでテストする方法が乗っていますので是非チャレンジしてみてください。

動的にタイトルを変更する

先ずは各ページのタイトルをチェックするテストを書きます。 もちろん、viewtitleタグは何も変更していないのでエラー(RED)になります。

require 'test_helper'

class StaticPagesControllerTest < ActionDispatch::IntegrationTest
  test "should get home" do
    get static_pages_home_url
    assert_response :success
    assert_select "title", "Home | Ruby on Rails Tutorial Sample App" # ここ追加しました。"title"タグに書かれた文字列をチェックするテストです
  end
end

では、次にviewtitleタグを修正していきます。始めにapp/views/static_pages/home.html.erbファイルから。

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <meta charset="utf-8">
    <title>Home | Ruby on Rails Tutorial Sample App</title> # この部分ですね
  </head>
  <body>
    <h1>Sample App</h1>
    <p>
      This is the home page for the
      <a href="http://railstutorial.jp/">Ruby on Rails Tutorial</a>
    </p>
  </body>
</html>

この状態でテストを実行するとhomeアクションについては修正したのでエラーじゃなくなりますが他の2つのアクションがエラーになります

$ rails test
# Running:

Failure:
StaticPagesControllerTest#test_should_get_about [/Users/taku/rails/railstutorial/sample_app/test/controllers/static_pages_controller_test.rb:19]:
<About | Ruby on Rails Tutorial Sample App> expected but was
<SampleApp>..
Expected 0 to be >= 1.

bin/rails test test/controllers/static_pages_controller_test.rb:16

Failure:
StaticPagesControllerTest#test_should_get_help [/Users/taku/rails/railstutorial/sample_app/test/controllers/static_pages_controller_test.rb:13]:
<Help | Ruby on Rails Tutorial Sample App> expected but was
<SampleApp>..
Expected 0 to be >= 1.

bin/rails test test/controllers/static_pages_controller_test.rb:10

Finished in 0.649278s, 4.6205 runs/s, 9.2410 assertions/s.
3 runs, 6 assertions, 2 failures, 0 errors, 0 skips

なので、エラー(RED)にならないようhelpaboutも修正し成功(GREEN)させます。

リファクタリング

今までは全てのviewファイルに直接titleタグを書き込んでいました。なので当然表示されるタイトルも変わってきます。

これらを今テストでやったように共通にできるところは共通化し、違う部分だけを設定するように修正していきます。

このように同じコードを繰り返し書かないようにする考え方を「DRY(Don’t Repeat Yourself: 繰り返すべからず) 」と言います。

では早速やってみます。先ずは各ページに動的に変更する部分を書いていきます。

app/views/static_pages/home.html.erb

<% provide(:title, "Home") %> # 各ビュー毎に文字列をセットする
<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <title><%= yield(:title) %> | Ruby on Rails Tutorial Sample App</title> # 設定した文字列をyield関数を使って反映させる
  </head>
  <body>
    <h1>Sample App</h1>
    <p>
      This is the home page for the
      <a href="http://railstutorial.jp/">Ruby on Rails Tutorial</a>
      sample application.
    </p>
  </body>
</html>

次に共通のビューになるapplication.html.erbtitleyield関数を使って表示されるようにします

<!DOCTYPE html>
<html>
  <head>
    <title><%= yield(:title) %> | Ruby on Rails Tutorial Sample App</title> # ここですねー
    <%= csrf_meta_tags %>
    <%= stylesheet_link_tag    'application', media: 'all',
                                              'data-turbolinks-track': 'reload' %>
    <%= javascript_include_tag 'application', 'data-turbolinks-track': 'reload' %>
  </head>

  <body>
    <%= yield %> # ここで各ページを読み込んでいるから、各ビューでは`head`タグとかがいらないんですね
  </body>
</html>

それぞれのページでは違う処理だけ書く。共通部分はapplication.html.erbで定義する!!

<% provide(:title, "Home") %>
<h1>Sample App</h1>
<p>
  This is the home page for the
  <a href="http://railstutorial.jp/">Ruby on Rails Tutorial</a>
  sample application.
</p>

railsチュートリアル 3章の演習問題

3.1 演習

問題1

BitbucketがMarkdown記法のREADME (リスト 3.3) をHTMLとして正しく描画しているか、確認してみてください。

回答1

ぼくは、githubで作業しているのですが問題なく描画されていますね。

  • h1は大きな文字
  • h2は少し大きな文字
  • リンクは青色で
  • コード部分は灰色になる

https://github.com/nakanoTaku/railstutorial_3

問題2

本番環境 (Heroku) のルートURLにアクセスして、デプロイが成功したかどうか確かめてみてください。

回答2

hello worldが表示されているのでOKですね! heroku logsでログを見ることも出来ます。

3.2.1 演習

問題1

Fooというコントローラを生成し、その中にbarとbazアクションを追加してみてください。

回答1

$ rails g controller Foo bar baz

class FooController < ApplicationController
  def bar
  end
  def baz
  end
end

問題2

コラム 3.1で紹介したテクニックを駆使して、Fooコントローラとそれに関連するアクションを削除してみてください。

回答2

$ rails destroy controller Foo bar baz

3.4.2 演習

テストを一部リファクタリングします。

3つのアクションで同じように使われている文字列「Ruby on Rails Tutorial Sample App」を変数に代入し、使い回すようにします。

require 'test_helper'

class StaticPagesControllerTest < ActionDispatch::IntegrationTest
  def setup
    @base_title = "Ruby on Rails Tutorial Sample App" # setupというテストが実行される前に処理されるメソッド内で文字列を変数にセットしておきます。
  end

  test "should get home" do
    get static_pages_home_url
    assert_response :success
    assert_select "title", "Home | #{@base_title}" # 変数を参照するように修正します。
  end
end

3.4.4 演習

問題1

リスト 3.41にrootルーティングを追加したことで、root_urlというRailsヘルパーが使えるようになりました (以前、static_pages_home_urlが使えるようになったときと同じです)。リスト 3.42のFILL_INと記された部分を置き換えて、rootルーティングのテストを書いてみてください。

回答1

  test "should get root" do
    get root_url
    assert_response :success
  end

問題2

実はリスト 3.41のコードを書いていたので、先ほどの課題のテストは既に green になっているはずです。このような場合、テストを変更する前から成功していたのか、変更した後に成功するようになったのか、判断が難しいです。リスト 3.41のコードがテスト結果に影響を与えていることを確認するため、リスト 3.43のようにrootルーティングをコメントアウトして見て、 red になるかどうか確かめてみましょう (なおRubyのコメント機能については4.2.1で説明します)。最後に、コメントアウトした箇所を元に戻し (すなわちリスト 3.41に戻し)、テストが green になることを確認してみましょう。

回答2

ちゃんとREDになるし、GREEMにもなる

railsチュートリアル 3章で学んだこと

テストをパワーアップする

minitest reporters

テストの成功(RED)失敗(GREEN)の見栄えをよくしてくれます。

準備するのはこれだけ、是非試してみてください!

# ファイル名:test/test_helper.rb
ENV['RAILS_ENV'] ||= 'test'
require File.expand_path('../../config/environment', __FILE__)
require 'rails/test_help'
require "minitest/reporters"
Minitest::Reporters.use!

class ActiveSupport::TestCase
  # Setup all fixtures in test/fixtures/*.yml for all tests in alphabetical order.
  fixtures :all

  # Add more helper methods to be used by all tests here...
end

f:id:opiyotan:20170620173015p:plain

Guard

ファイルの変更を検出して必要なテストだけを自動実行してくれるそうです。

例えば、「home.html.erbファイルが変更されたらstatic_pages_controller_test.rbを自動的に実行する」といったことをGuardで設定することができます。

これヤバいですね。今はまだ変更するファイルも少ないですし何をしたか全部記憶できるくらいしかないですが絶対面倒になって忘れますよね。

詳細な設定方法はRailsチュートリアルを参照してください。

https://railstutorial.jp/chapters/static_pages?version=5.0#sec-guard

手順だけ簡単にまとめておきます。

  • 初期化
$ bundle exec guard init

初期化を実行すると、「/Guardfile」が作成されます。

  • Guardfileを編集する
  • .gitignoreにSpringを追加する
  • Guardの実行
$ bundle exec guard

なんか実行すると「Ctrl + D」か「テストが成功」するまで終わらないのだけど、これは正しい動きなのか?

ずっとバックグラウンドで動かしておいて、常に監視させておくってことなのかな...

あーすごい便利かなーと思ったけど、これは使わないかもしれない。邪魔っちー

httpメソッド

HTTP (HyperText Transfer Protocol) には4つの基本的な操作があり、それぞれGET、POST、PATCH、DELETEという4つの動詞に対応づけられています。クライアント (例えばFirefoxSafariなどのWebブラウザ) とサーバー (ApacheやNginxなどのWebサーバー) は、上で述べた4つの基本操作を互いに認識できるようになっています

  • get

主にWeb上のデータを読み取る (get) ときに使われるリクエストです。

  • post

ページ上のフォームに入力した値を、ブラウザから送信する時に送られるリクエストです。

gitでaddとcommitを一回でやる!

$ git commit -am "Improve the README"

herokuへpushした時に何かエラー

$ heroku logs

新しいブランチの作り方

$ git checkout -b hogehoge

今チェックアウトしているブランチは?

$ git branch
  master
* static-pages

ブランチを指定してpushするには?

$ git push origin hogehoge

rails g をやり直したい!

$ rails destroy  controller StaticPages home help
$ rails destroy model User

Unixプロセスの確認

$ ps aux
$ ps aux | grep spring
$ ps aux | grep spring
taku              7781   0.0  0.2  2518224  19900   ??  S     5:23PM   0:00.42 spring server | sample_app | started 31 mins ago
taku              8561   0.0  0.0  2423376    216 s003  R+    5:55PM   0:00.00 grep spring
taku              7782   0.0  0.9  2577420  73224   ??  Ss    5:23PM   0:02.75 spring app    | sample_app | started 31 mins ago | test mode

$ spring stop
$ ps aux | grep spring
taku              8604   0.0  0.0  2434840    804 s003  S+    5:57PM   0:00.00 grep spring # 「7781」「7782」が無くなった!

railsチュートリアル 3章のまとめ

3章ではテスト駆動開発 (TDD)に沿って、開発を進めてきました。 簡単にまとめるこんな感じでしょうか?

  • 何事も繰り返し行うことで覚えることができる
    • rails new
    • git init ~ git pushまでの流れ
  • rails g controller ControllerName アクション名でコントローラーが作れる
  • RailsのビューはRubyのコードが使える
  • テスト駆動開発 (TDD)は、「RED」「GREEN」「REFACTOR」のサイクルを繰り返して開発をすることだ


では、最後にぼくが一番尊敬している先輩エンジニアからの名言でお別れしましょー

テストコードが仕様書だ

Ruby on Railsチュートリアル3章の「3.3.1 最初のテスト」のエラーを解消!

こんちには、opiyoです。

Railsチュートリアルの第3章に取り組んでいる最中ですが、ハマリポイントがあったので共有したいと思います。

https://railstutorial.jp/chapters/static_pages?version=5.0#sec-our_first_test

エラーの内容

$ rails test
# Running:

..

Finished in 0.633771s, 3.1557 runs/s, 3.1557 assertions/s.
/Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/railties-5.0.0.1/lib/rails/test_unit/minitest_plugin.rb:9:in `aggregated_results': wrong number of arguments (given 1, expected 0) (ArgumentError)
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/minitest-5.10.2/lib/minitest.rb:597:in `report'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/minitest-reporters-1.1.9/lib/minitest/minitest_reporter_plugin.rb:26:in `each'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/minitest-reporters-1.1.9/lib/minitest/minitest_reporter_plugin.rb:26:in `report'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/minitest-5.10.2/lib/minitest.rb:687:in `each'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/minitest-5.10.2/lib/minitest.rb:687:in `report'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/minitest-5.10.2/lib/minitest.rb:141:in `run'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/railties-5.0.0.1/lib/rails/commands/test.rb:9:in `<top (required)>'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:293:in `require'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:293:in `block in require'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:259:in `load_dependency'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:293:in `require'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/railties-5.0.0.1/lib/rails/commands/commands_tasks.rb:138:in `require_command!'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/railties-5.0.0.1/lib/rails/commands/commands_tasks.rb:95:in `test'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/railties-5.0.0.1/lib/rails/commands/commands_tasks.rb:49:in `run_command!'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/railties-5.0.0.1/lib/rails/commands.rb:18:in `<top (required)>'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:293:in `require'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:293:in `block in require'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:259:in `load_dependency'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:293:in `require'
    from /Users/taku/rails/railstutorial/sample_app/bin/rails:9:in `<top (required)>'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:287:in `load'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:287:in `block in load'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:259:in `load_dependency'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/activesupport-5.0.0.1/lib/active_support/dependencies.rb:287:in `load'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require'
    from /Users/taku/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require'
    from -e:1:in `<main>'

原因

どうやらgemのminitestが5.10.2(2017/5/9リリース)にアップデートされたことで発生したらしいです。

解決方法

1. gemのminitestを追加します。

group :test do
  gem 'rails-controller-testing', '0.1.1'
  gem 'minitest-reporters',       '1.1.9'
  gem 'guard',                    '2.13.0'
  gem 'guard-minitest',           '2.4.4'
  gem 'minitest', '~> 5.10', '!= 5.10.2' # これですね 多分5.10.2以外のバージョンでマイナーバージョンへアップデートかな?
end

2. bundle updateしてgemを更新します。

$ bundle update
Resolving dependencies...
Using rake 12.0.0
Using concurrent-ruby 1.0.5
Using i18n 0.8.4
Using minitest 5.10.1 (was 5.10.2)
.
.
Bundle updated!
Gems in the group production were not installed.

3. rails testを再実行する

$ rails test
Run options: --seed 57994

# Running:

..
Finished in 0.648009s, 3.0864 runs/s, 3.0864 assertions/s.
2 runs, 2 assertions, 0 failures, 0 errors, 0 skips

めでたし、めでたし

Ruby on Railsアプリケーションを5分でHerokuにデプロイする

こんちにわ、opiyoです。

今日は、Railsチュートリアルに出てくるアプリケーションをHerokuへ反映するまでの手順をまとめてみました。

とても簡単なので、是非やってみて下さい。

GemfileにPostgreSQL設定

group :production do
  gem 'pg',             '0.17.1'
  gem 'rails_12factor', '0.0.2'
end

設定したら bundle install する

Herokuのユーザ登録

https://dashboard.heroku.com/

Heroku Toolbeltインストール

https://toolbelt.heroku.com/

インストールできたらHerokuをコマンドラインから操るためのプラプインをインストールする

$ heroku version
heroku-cli: Installing Toolbelt v4... done
For more information on Toolbelt v4: https://github.com/heroku/heroku-cli
heroku-cli: Adding dependencies... done
heroku-cli: Installing core plugins... done
heroku-toolbelt/3.42.42 (x86_64-darwin10.8.0) ruby/1.9.3
heroku-cli/4.27.26-693efcb (amd64-darwin) go1.6
=== Installed Plugins
heroku-apps@1.2.7
heroku-cli-addons@0.2.1
heroku-fork@4.1.1
heroku-git@2.4.5
heroku-local@4.1.7
heroku-orgs@1.0.4
heroku-pipelines@1.1.1
heroku-run@2.9.2
heroku-spaces@2.0.14
heroku-status@2.1.0

Herokuにログイン

アドレスとパスワードを聞かれるので、入力してエンター

$ heroku login
Enter your Heroku credentials.
Email: XXXXXXXXXXXX@gmail.com
Password (typing will be hidden): 
Logged in as XXXXXXXXXXXX@gmail.com

sshキー登録

僕の場合は二つ.pubファイルがあったからかな。 どっち?って聞かれたので「2」を入力してエンターしたら出来た

$ heroku keys:add
Found the following SSH public keys:
1) XXXX.pub
2) XXXX2.pub
Which would you like to use with your Heroku account? 2
Uploading SSH public key /Users/hogehoge/.ssh/XXXX2.pub... done

Herokuにアプリケーション作成

.....herokuapp.comってのがドメイン名になるんだね

$ heroku create
Creating app... done, stack is cedar-14
https://tranquil-depths-10745.herokuapp.com/ | https://git.heroku.com/tranquil-depths-10745.git

Herokuにデプロイしまーす

$ git push heroku master

Counting objects: 73, done.
Delta compression using up to 8 threads.
Compressing objects: 100% (61/61), done.
Writing objects: 100% (73/73), 16.60 KiB | 0 bytes/s, done.
Total 73 (delta 7), reused 0 (delta 0)
remote: Compressing source files... done.
`
`
`
`
remote: Verifying deploy.... done.
To https://git.heroku.com/tranquil-depths-10745.git

で、ここまで来たら $ heroku open ってするとブラウザからアプリが見れちゃいます。

https___tranquil-depths-10745_herokuapp_com_と_railsアプリを5分でherokuにデプロイする.png

きっとここまで5分かかってないです。 細かいところまで分かるようになりたいですが、こんなに簡単に公開できるってことが分かったのは勉強になりますね。

Ruby on Rails チュートリアル2章まとめ(演習も)

こんちには、opiyoです。

人生の生き残りをかけて始めた「Railsブートキャンプ」ですが、今日はRailsチュートリアル第2章をやっていこうと思います。

第1章をまとめたのはこちらからどうぞ。

opiyotan.hatenablog.com

railsチュートリアル2章の進め方

モデル(Model)の作成

  • ユーザーモデル

    • テーブル:users

    • カラム:id:integer, name:string, email:string

  • マイクロポストモデル

user_idを使って、1人のユーザーに対して複数のマイクロポストが関連付けるという構図になる。

テーブル名は複数形になるので注意!

scaffold

作成、一覧、編集、削除ができる機能を簡単に作ってくれる

$ rails g scaffold User name:string email:string # テーブル名は単数系だからね!
Expected string default value for '--jbuilder'; got true (boolean)
      invoke  active_record
      create    db/migrate/20170614093157_create_users.rb
      create    app/models/user.rb
      invoke    test_unit
      create      test/models/user_test.rb
      create      test/fixtures/users.yml
      invoke  resource_route
       route    resources :users
      invoke  scaffold_controller
      create    app/controllers/users_controller.rb
      invoke    erb
      create      app/views/users
      create      app/views/users/index.html.erb
      create      app/views/users/edit.html.erb
      create      app/views/users/show.html.erb
      create      app/views/users/new.html.erb
      create      app/views/users/_form.html.erb
      invoke    test_unit
      create      test/controllers/users_controller_test.rb
      invoke    helper
      create      app/helpers/users_helper.rb
      invoke      test_unit
      invoke    jbuilder
      create      app/views/users/index.json.jbuilder
      create      app/views/users/show.json.jbuilder
      invoke  assets
      invoke    coffee
      create      app/assets/javascripts/users.coffee
      invoke    scss
      create      app/assets/stylesheets/users.scss
      invoke  scss
      create    app/assets/stylesheets/scaffolds.scss

migrate

データベースを更新し、usersデータモデルを作成します。 db/migrateディレクトリにあるファイルを見て何をするか判断している。

$ rails db:migrate
== 20170614093157 CreateUsers: migrating ======================================
-- create_table(:users)
   -> 0.0019s
== 20170614093157 CreateUsers: migrated (0.0022s) =============================

nameemailを持った、usersテーブルを作るってことが分かりますね。

class CreateUsers < ActiveRecord::Migration[5.0]
  def change
    create_table :users do |t|
      t.string :name
      t.string :email

      t.timestamps
    end
  end
end

railsチュートリアル2章の演習問題

2.2.1 演習

問題1

CSSを知っている読者へ: 新しいユーザーを作成し、ブラウザのHTMLインスペクター機能を使って「User was successfully created.」の箇所を調べてみてください。ブラウザをリロードすると、その箇所はどうなるでしょうか?

回答1場所は、bodyタグ直下にあってこんな感じ

  • <p id="notice">User was successfully created.</p>

リロードすると、pタグは残るが中身のメッセージが非表示になる

  • <p id="notice"></p>

問題2

emailを入力せず、名前だけを入力しようとした場合、どうなるでしょうか?

回答2

名前のみ登録される

問題3

「@example.com」のような間違ったメールアドレスを入力して更新しようとした場合、どうなるでしょうか?

回答3

問題なく登録される

問題4

上記の演習で作成したユーザーを削除してみてください。ユーザーを削除したとき、Railsはどんなメッセージを表示するでしょうか?

回答4

User was successfully destroyed.を表示する。

2.2.2 演習

問題1

図 2.11を参考にしながら、/users/1/edit というURLにアクセスしたときの振る舞いについて図を書いてみてください。

回答1

routes → コントローラーのeditアクション → モデル問い合わせなし → edit.html生成 → コントローラーがhtml受け取り → ブラウザへ返す

問題2

図示した振る舞いを見ながら、Scaffoldで生成されたコードの中でデータベースからユーザー情報を取得しているコードを探してみてください。

回答2

@users = User.all

問題3

ユーザーの情報を編集するページのファイル名は何でしょうか?

edit.html.erb

2.3.1 演習

問題1

CSSを知っている読者へ: 新しいマイクロポストを作成し、ブラウザのHTMLインスペクター機能を使って「Micropost was successfully created.」の箇所を調べてみてください。ブラウザをリロードすると、その箇所はどうなるでしょうか?

回答1

2.2.1 演習とほとんど同じ。

問題2

マイクロポストの作成画面で、ContentもUserも空にして作成しようとするどうなるでしょうか?

回答2

問題なく登録できる。

問題3

141文字以上の文字列をContentに入力した状態で、マイクロポストを作成しようとするとどうなるでしょうか? (ヒント: WikipediaRubyの記事にある1段落目がちょうど150文字程度ですが、どうなりますか?)

回答3

問題なく登録できる

問題4

上記の演習で作成したマイクロポストを削除してみましょう。

回答4

問題なく削除できる。

2.3.2演習

問題1

先ほど2.3.1.1の演習でやったように、もう一度Contentに141文字以上を入力してみましょう。どのように振る舞いが変わったでしょうか?

回答1

Content is too long (maximum is 140 characters)というエラーメッセージが表示される

問題2

CSSを知っている読者へ: ブラウザのHTMLインスペクター機能を使って、表示されたエラーメッセージを調べてみてください。

回答2

画面上部にエラーメッセージが表示される

<div id="error_explanation">
      <h2>1 error prohibited this micropost from being saved:</h2>

      <ul>
        <li>Content is too long (maximum is 140 characters)</li>
      </ul>
    </div>

Contentの入力欄が赤枠になる

<div class="field">
  <div class="field_with_errors"><label for="micropost_content">Content</label></div>
  <div class="field_with_errors"><textarea name="micropost[content]" id="micropost_content">12345678901234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
1234567890
  </textarea></div>
</div>

2.3.3 演習

問題1

ユーザーのshowページを編集し、ユーザーの最初のマイクロポストを表示してみましょう。同ファイル内の他のコードから文法を推測してみてください (コラム 1.1で紹介した技術の出番です)。うまく表示できたかどうか、/users/1 にアクセスして確認してみましょう。

回答1

users/show.html.erbに追加

<p>
  <strong>Content:</strong>
  <%= @user.microposts.first.content %>
</p>

問題2

リスト 2.16は、マイクロポストのContentが存在しているかどうかを検証するバリデーションです。マイクロポストが空でないことを検証できているかどうか、実際に試してみましょう (図 2.16のようになっていると成功です)。

回答2

app/models/micropost.rbを修正

class Micropost < ApplicationRecord
  belongs_to :user
  validates :content, length: { maximum: 140 }, presence: true
end

問題3

リスト 2.17のFILL_INとなっている箇所を書き換えて、Userモデルのnameとemailが存在していることを検証してみてください (図 2.17)。

回答3

app/models/user.rbを修正

class User < ApplicationRecord
  has_many :microposts
  validates :name, presence: true
  validates :email, presence: true
end

2.3.4 演習

問題1

Applicationコントローラのファイルを開き、ApplicationControllerがActionController::Baseを継承している部分のコードを探してみてください。

回答1

class ApplicationController < ActionController::Base

問題2

ApplicationRecordがActiveRecord::Baseを継承しているコードはどこにあるでしょうか? 先ほどの演習を参考に、探してみてください。ヒント: コントローラと本質的には同じ仕組みなので、app/modelsディレクトリ内にあるファイルを調べてみると...?)

回答2

app/models/application_record.rbclass ApplicationRecord < ActiveRecord::Base

railsチュートリアル2章で学んだこと

MVC(Model-View-Controller)の動き

「/users にあるindexページをブラウザで開く」という操作を行った時、どのように内部では処理が動くのか。

これは、Railsチュートリアルの方を見てください。図もあり説明もありなので分かりやすいです。

https://railstutorial.jp/chapters/toy_app?version=5.0#sec-mvc_in_action

入力チェック(バリデーション)

モデルのファイルmicropost.rbで最大140文字までの入力チェックを付ける

class Micropost < ApplicationRecord
  validates :content, length: { maximum: 140 }
end

必須入力を付ける場合はpresence: trueを付ける

class Micropost < ApplicationRecord
  validates :content, length: { maximum: 140 }, presence: true
end

1対nの関連付け

これはRailsチュートリアルを参照してください。

https://railstutorial.jp/chapters/toy_app?version=5.0#sec-demo_user_has_many_microposts

簡単に書くと

  • 1の方にhas_manyを書いて、nを複数形で指定する
  • nの方にbelongs_toを書いて、1を単数系で指定する

Railsコンソール

データベースへアクセスし色々できる

$ rails c
exit # 終了

継承について

Railsチュートリアルを参照

https://railstutorial.jp/chapters/toy_app?version=5.0#sec-inheritance_hierarchies

  • モデルクラスの場合は、ApplicationRecordActiveRecord::Baseを継承している
  • データベースに接続する処理やデータベースを扱える処理はActiveRecord::Base側で定義されている
  • これによって、新しく作ったクラスでデータベースに接続する処理やデータベースを扱える処理を書かなくて色々できる
  • モデルだけじゃなくコントローラーも同じようになっている
  • コントローラーの場合はApplicationControllerを継承している

herokuへのデプロイ

手順は1章と同じですが、今回はDBを新たに作ったのでマイグレーションをする必要があります

$ git add .
$ git commit -m "終わりー"
$ git push origin master
$ git push heroku
$ heroku run rails db:migrate
$ heroku open

違えて実行したscaffoldを無かったことにする

間違えてscaffoldしちゃった時は削除できる

$ rails destroy scaffold Micropost
Running via Spring preloader in process 4158
Expected string default value for '--jbuilder'; got true (boolean)
      invoke  active_record
      remove    db/migrate/20170614102406_create_microposts.rb
      remove    app/models/micropost.rb
      invoke    test_unit
      remove      test/models/micropost_test.rb
      remove      test/fixtures/microposts.yml
      invoke  resource_route
       route    resources :microposts
      invoke  scaffold_controller
      remove    app/controllers/microposts_controller.rb
      invoke    erb
      remove      app/views/microposts
      remove      app/views/microposts/index.html.erb
      remove      app/views/microposts/edit.html.erb
      remove      app/views/microposts/show.html.erb
      remove      app/views/microposts/new.html.erb
      remove      app/views/microposts/_form.html.erb
      invoke    test_unit
      remove      test/controllers/microposts_controller_test.rb
      invoke    helper
      remove      app/helpers/microposts_helper.rb
      invoke      test_unit
      invoke    jbuilder
      remove      app/views/microposts
      remove      app/views/microposts/index.json.jbuilder
      remove      app/views/microposts/show.json.jbuilder
      invoke  assets
      invoke    coffee
      remove      app/assets/javascripts/microposts.coffee
      invoke    scss
      remove      app/assets/stylesheets/microposts.scss
      invoke  scss

新しく綺麗な状態のDBを作りたいとき

DB削除 → DB作成 → migrationを一発でやってくれる

$ rails db:migrate:reset
Dropped database 'db/development.sqlite3'
Database 'db/test.sqlite3' does not exist
Created database 'db/development.sqlite3'
Created database 'db/test.sqlite3'
== 20170614093157 CreateUsers: migrating ======================================
-- create_table(:users)
   -> 0.0021s
== 20170614093157 CreateUsers: migrated (0.0023s) =============================

== 20170614102713 CreateMicroposts: migrating =================================
-- create_table(:microposts)
   -> 0.0008s
== 20170614102713 CreateMicroposts: migrated (0.0009s) ========================

railsチュートリアル3章はこちら

opiyotan.hatenablog.com

瀧見サキが作る"痛くないハイヒール"はママこそオススメ!

こんにちは、@opiyoです。

ハイヒールを履いた女性は好きですか?

今日は、瀧見サキさんが作るハイヒールについて調べてみました。

瀧見サキさんはママ。

そんな子育て真っ最中のママが作る靴は「エレガントなデザイン」で「芝生の上を歩くような履き心地」というコンセプトで作る「痛くないハイヒール」

これはもーママ達が忘れかけていたオシャレを取り戻す最高の靴なのでは無いでしょうか?

ハイヒールは嫌われ者?

そもそもだけど、ハイヒールってそんなに痛いのかとおもってネット(ガルちゃん)で色々調べてみたのですが、ハイヒールはやはり物凄く「痛い」そうです。

  • 産後ぺたんこしか履いてないから ヒール苦手ってより履くのが怖い‼︎ 3年前まではヒールしか履かなかったのに…。 ペタンコは楽だけどなんだかんだ 足が疲れる(。-_-。)
  • 見た目のために苦痛を我慢するのは20代で終わりにしました。 一日履いてもぜーんぜん痛くならないハイヒールはありませんか?
  • ヒール自体はかわいいと思うしスタイルもよく見えるから好きですけど、歩く距離や一緒に出かける人のこと考えると結局低めの靴になります 長くヒール履けるコツってないんですかね
  • 足が薄いらしく、どうしても前にすべって指が痛くなるので苦手です! 履きたいんですけど痛いし疲れる;
  • ヒールはスタイルよく見せる重要アイテムなので、無理して履いてます(._.)女って大変(つД`)ノ
    http://girlschannel.net/topics/169306/ から引用

確かに妻もハイヒールは我慢して履いてるって昔言ってましたね。

なんかでも色々見てると

  • ハイヒールは可愛い
  • スタイル良く見えるから履きたい
  • カッコイイ

なんて意見も多いですね。

SAKIAS(サキアス)

まーとにかく見てください。写真を上回る説明をできる自信がありません。本当に素敵です。

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どこで買える?

  • 伊勢丹新宿店 リ・スタイル
    • 住所:東京都新宿区新宿 3-14-1 本館3F
    • 電話番号:03-3352-1111
  • STUDIOUS JINNAN
    • 住所:東京都渋谷区神南 1-5-19 1.2F
    • 電話番号:03-6277-5582
  • STUDIOUS CITY NEWoMan 新宿店
    • 住所:東京都新宿区新宿 4-1-6 NEWoMan M2F
    • 電話番号:03-5315-4333
  • CITYSHOP
    • 住所:東京都港区南青山 5-4-41 2F
    • 電話番号:03-5778-3912
  • Altamira
    • 住所:愛知県名古屋市中区栄 3-35-15
    • 電話番号:052-251-5488
  • LOVE
    • 住所:愛知県岡崎市明大寺本町 1-34 岡崎センタービル1A
    • 電話番号:0564-83-5969
  • AFTER SCHOOL
    • 住所:新潟県新潟市中央区西堀通 5-833-8 3F
    • 電話番号:025-378-0405

オンラインはこちら

LOVE online store|WOMEN | SAKIAS  商品一覧ページ

伊勢丹、STUDIOUS、ZOZOTOWNは検索にヒットしなかった。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今日(6/14)たまたま付けた「セブンルール」という番組で瀧見サキさんを知りましたが、本当に見て良かったです。

子どもがいると座ったり立ったり、抱っこしたり、追いかけ回したり?(これはうちだけかな…)するのでハイヒールは中々履きずらかったりすると思いますが、そんな経験もしているママが作っている靴だからこそ他とは違う魅力があると思うのです。

テレビの中でも子どもが生まれた年は「手を使わずに履ける靴」を作ったと言っていたので、ママの日常が靴にも反映されている靴です。

  • ハイヒールの最大の敵「痛み」が無い靴
  • 子育て真っ最中のママが作った靴

もー買わない理由は無いですね。買ってください。

ぼくはホームページにトップページに使われているローファーが欲しいです。メンズは無いのかな?



どうしてもハイヒールに抵抗がある場合は、ハイヒールじゃ無い靴もあるみたいなので一度調べてみると良いかもしれませんね。

Ruby on Rails チュートリアル1章まとめ(演習も)

こんちにわ、opiyoです。

突然ですが、私は今日からプログラミングの勉強をスタートしようと思います。

その名も

Railsブートキャンプ

うん。そのまま!

基礎部分をRailsチュートリアルで行い、最終的に一つアウトプットできるwebサービスを作ることが目標です。

経験上、だらだらやっていると間延びしちゃうので一気に駆け抜けます!

第2章は、こちらからどうぞー

opiyotan.hatenablog.com

railsチュートリアルの開発環境

cloud9が良いのだろうが、面倒なのでローカルでやる。

cloud9でのやり方は、こちらで。

https://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=5.0#sec-development_environment

railsをインストール

$ gem install rails -v 5.0.0.1
$ rails _5.0.0.1_ new hello_app
  create
  create README.md
  create vendor/assets/stylesheets/.keep
  remove config/initializers/cors.rb
  run bundle install

Bundle complete! 15 Gemfile dependencies, 62 gems now installed.
Use `bundle show [gemname]` to see where a bundled gem is installed.
  run bundle exec spring binstub --all
* bin/rake: spring inserted
* bin/rails: spring inserted

Gemfileの書き方

  • gem 'sqlite3'

特定のバージョンを指定しない場合は、最新のバージョンを取得する

  • gem 'uglifier', '>= 1.3.0'

ugliflerが1.3.0以上であれば最新バージョンがインストールされます メジャーバージョンアップになる

  • gem 'coffee-rails', '~> 4.0.0'

4.0.4より大きく、4.1より小さい場合にインストールされる マイナーバージョンアップになる(4.0.1, 4.0.2, ...) 4.1, 4.2にはならない

railsサーバーの動かし方

$ rails s

f:id:opiyotan:20170613185258p:plain

Railsチュートリアルの演習問題

1.3.2演習

<問題1>デフォルトのRailsページに表示されているものと比べて、今の自分のコンピュータにあるRubyのバージョンはいくつになっていますか? コマンドラインでruby -vを実行することで簡単に確認できます。

<回答1>

$ ruby -v
ruby 2.3.3p222 (2016-11-21 revision 56859) [x86_64-darwin15]

<問題2>同様にして、Railsのバージョンも調べてみましょう。調べたバージョンはリスト 1.1でインストールしたバージョンと一致しているでしょうか?

<回答2>

$ rails -v
Rails 5.0.0.1

1.3.4演習

<問題1>リスト 1.8のhelloアクションを書き換え、「hello, world!」の代わりに「hola, mundo!」と表示されるようにしてみましょう。

<回答1> application_controller.rbのrender html: "XX"を修正する

<問題2>Railsでは「非ASCII文字」もサポートされています。「¡Hola, mundo!」にはスペイン語特有の逆さ感嘆符「¡」が含まれています (図 1.13)17。「¡」文字をMacで表示するには、Optionキーを押しながら1キーを押します。この文字をコピーして自分のエディタに貼り付ける方が早いかもしれません。

<回答2>¡™£¢∞§¶•ªºœ∑´®†¥¨øåß∂ƒ©˙∆˚¬Ω≈ç√∫˜µ≤≥/ªº–≠π“‘/

<問題3>リスト 1.8のhelloアクションを参考にして、2つ目のアクションgoodbyeを追加しましょう。このアクションは、「goodbye, world!」というテキストを表示します。リスト 1.10のルーティングを編集して、ルートルーティングの割り当て先をhelloアクションからgoodbyeアクションに変更します (図 1.14)。

<回答3>

class ApplicationController < ActionController::Base
  protect_from_forgery with: :exception

  def hello
  render html: "¡Hola, mundo!"
  end

  def googbye
  render html: "goodbye, world!"
  end
end

Rails.application.routes.draw do
  root 'application#googbye'
end

gitによるバージョン管理

プロジェクトのコードの履歴を追ったり、うっかり削除してしまったファイルを復旧 (ロールバック) したりという作業が行えるようになります。バージョン管理システムを熟知することは、今ではあらゆるソフトウェア開発者にとって必須のスキル

無料で読める書籍 https://git-scm.com/book/ja/v2

gitをなぜ使うのか?

https://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=5.0#sec-what_good_does_git_do_you

git管理下にあれば、例え削除したとしても簡単に復活させることが可能です。

gitのコマンド

  • git config

ユーザー名とメールアドレスを設定します。 これらは今後インターネット上に公開されることになりますので、ご注意ください。

  • git init
  • git status
  • git add .
  • git commit -m "コメント"
  • git log
  • git checkout -b modify-README
  • git merge modify-README
  • git branch -d
  • git push

GitHubとBitbucket

gitを扱うための2つの著名なサービスです。 どちらも無料で使えますが、個人で使う分にはそれぞれ特徴があるので気をつけましょう! github 無料の場合は全てpublicになる つまり誰でも見ることができる bitbucket 無料でprivateになる

なので、無難なのはbitbucketでしょうか。 私も昔やったことがあるのですが、知らぬ知らぬ間に大事なkeyとかがコードに書いてて公開してしまうと非常に良くないですよね。 なので、閉じた環境であるbitbuckeの方がそういった心配をしなくて良いので安心です。

しかし本チュートリアルではWebアプリケーションの様々なコードを扱うため、全てのリポジトリがデフォルトで非公開になっている方がセキュリティ上安心して取り組めます。具体的には、本チュートリアルの後半で扱うコードには、暗号化キーやパスワードなどの機密情報が含まれます。このような情報を利用されると、サイトのセキュリティが脅かされるかもしれません。

Herokuにデプロイする

Railsを含むRuby Webアプリ用のホスティングプラットフォームです。Herokuは、ソースコードのバージョン管理にGitを使用していれば、Railsアプリケーションを簡単に本番環境にデプロイできます レンタルサーバーのすごいやつ。osとかdbとかをインターネット越しに扱えて簡単に使うことができる。 http://www.sejuku.net/blog/7858

セットアップは以前まとめた以下を参照 opiyotan.hatenablog.com

Herokuコマンド

  • heroku rename rails-tutorial-hello

1.5.4演習

<問題1> heroku helpコマンドを実行し、Herokuコマンドの一覧を表示してみてください。Herokuアプリのログを表示するコマンドはどれですか?

<回答1>

Usage: heroku COMMAND [--app APP] [command-specific-options]

Help topics, type "heroku help TOPIC" for more details:

  heroku access # manage user access to apps
  heroku addons # manage add-ons
  heroku apps # manage apps
  heroku authorizations # OAuth authorizations
  heroku buildpacks # manage the buildpacks for an app
  heroku certs # a topic for the ssl plugin
  heroku ci # run an application test suite on Heroku
  heroku clients # OAuth clients on the platform
  heroku config # manage app config vars
  heroku domains # manage the domains for an app
  heroku drains # list all log drains
  heroku features # manage optional features
  heroku git # manage local git repository for app
  heroku keys # manage ssh keys
  heroku labs # experimental features
  heroku local # run heroku app locally
  heroku logs # display recent log output
  heroku maintenance # manage maintenance mode for an app
  heroku members # manage organization members
  heroku notifications # display notifications
  heroku orgs # manage organizations
  heroku pg # manage postgresql databases
  heroku pipelines # manage collections of apps in pipelines
  heroku plugins # manage plugins
  heroku ps # manage dynos (dynos, workers)
  heroku redis # manage heroku redis instances
  heroku regions # list available regions
  heroku releases # manage app releases
  heroku run # run a one-off process inside a Heroku dyno
  heroku sessions # OAuth sessions
  heroku spaces # manage heroku private spaces
  heroku status # status of the Heroku platform
  heroku teams # manage teams
  heroku update # update heroku-cli

<問題2> 同じく、アプリの状態を調べるためのコマンドはどれですか? 直近に発生したイベントは何でしたか? (ちなみにこのログを調べるコマンドは、本番環境をデバッグするのに便利です)

<回答2>

  • heroku ps
  • heroku status
  • heroku logs

このあたりかなー?

難しかったところ

1.3.1でGemfileを1.5に修正するが、bundle installするとエラーになる

Resolving dependencies...
Bundler could not find compatible versions for gem "actionpack":
  In snapshot (Gemfile.lock):
  actionpack (= 5.0.3)

  In Gemfile:
  rails (= 5.0.0.1) was resolved to 5.0.0.1, which depends on
  actionpack (= 5.0.0.1)

  rails (= 5.0.0.1) was resolved to 5.0.0.1, which depends on
  actionpack (= 5.0.0.1)

  rails (= 5.0.0.1) was resolved to 5.0.0.1, which depends on
  actionpack (= 5.0.0.1)

  rails (= 5.0.0.1) was resolved to 5.0.0.1, which depends on
  sprockets-rails (>= 2.0.0) was resolved to 3.2.0, which depends on
  actionpack (>= 4.0)

Running `bundle update` will rebuild your snapshot from scratch, using only
the gems in your Gemfile, which may resolve the conflict.

だから、bundle updateしよう

気になったところ

  • githubとbitbucket両方でソース管理することは可能か?
$ git remote -v
heroku  https://git.heroku.com/opiyo.git (fetch)
heroku  https://git.heroku.com/opiyo.git (push)
origin  git@github.com:opiyo/railstutorial.git (fetch)
origin  git@github.com:opiyo/railstutorial.git (push)

この例では、herokuorigin(github)だけどこのようにremote addしてやれば共存は可能。 コマンド打つ時も先頭の文字列を変えてやればOKだ。

$ git push origin master
$ git push heroku master
  • mergeした内容がpushされているかどうか確認する方法は?

git diff ローカル リモートコマンドでローカルブランチとリモートブランチを比較すれば確認できる!

$ git diff master origin/master # これね!
diff --git a/Gemfile b/Gemfile
index 4816f4f..63b826d 100644
--- a/Gemfile
+++ b/Gemfile
@@ -21,9 +21,5 @@ group :development do
   gem 'spring-watcher-listen', '2.0.0'
 end

-group :production do
-  gem 'pg', '0.18.4'
-end
-
 # Windows環境ではtzinfo-dataというgemを含める必要があります
 gem 'tzinfo-data', platforms: [:mingw, :mswin, :x64_mingw, :jruby]
diff --git a/Gemfile.lock b/Gemfile.lock
index 79ef8a6..5c7b646 100644
--- a/Gemfile.lock
+++ b/Gemfile.lock
@@ -80,7 +80,6 @@ GEM
     nio4r (1.2.1)
     nokogiri (1.8.0)
       mini_portile2 (~> 2.2.0)
-    pg (0.18.4)
     puma (3.4.0)
     rack (2.0.3)
     rack-test (0.6.3)
@@ -158,7 +157,6 @@ DEPENDENCIES
   jbuilder (= 2.4.1)
   jquery-rails (= 4.1.1)
   listen (= 3.0.8)
-  pg (= 0.18.4)
   puma (= 3.4.0)
   rails (= 5.0.0.1)
   sass-rails (= 5.0.6)

その他の学んだところ

Model-View-Controller(MVC)

ブラウザは一般的にWebサーバーにリクエスト (request) を送信し、これはリクエストを処理する役割を担っているRailsのコントローラ (controller) に渡されます。 コントローラは、場合によってはすぐにビュー (view) を生成してHTMLをブラウザに送り返します。 動的なサイトでは、一般にコントローラは (ユーザーなどの) サイトの要素を表しており、データベースとの通信を担当しているRubyのオブジェクトであるモデル (model) と対話します。 モデルを呼び出した後、コントローラは、ビューを描画し、完成したWebページをHTMLとしてブラウザに返します。

https://railstutorial.jp/chapters/images/figures/mvc_schematic.png

bundle installする時のオプション

$ bundle install --without production

本番用のgem (この場合はpg gem) をローカルの環境にはインストールしないようにするために、bundle installに特殊なフラグ「--without production」を追加します。

Herokuでは、サブドメインの他に独自ドメインも使用できます。実を言うと、このRuby on RailsチュートリアルもHeroku上に置かれているのです




何か不備、不足があればご指摘ください。