"すぐやる技術"で他人に振り回される人生に終止符を!
こんにちは、@opiyoです。
ぼくは1日の終わりに簡単な日記をつけているのですが、ほぼ毎日反省点欄に書かれているのが「あー今日も何できなかった」です。
意識ばかり高い僕は、「意識 > 行動」になりがちなことに気づいているので今日1日でやらないといけないこと。やりたいことを洗い出すことから毎日が始まるのですが仕事が忙しいを言い訳に何もできず1日が終わることが多く毎日凹んでを繰り返しています。
少し違うかもしれませんが仕事がバタバタしていて、妻に連絡することを忘れることがあります。 その時に必ず言われることは「メールの1本すら連絡する時間も無かったの…」です。
はい。何も言えませんね。
あなたもこんな経験あるのではないでしょうか?
やらないといけないことを、すぐやらないってことは「思考が眠っている」。
つまり何も考えていないってことなんだと思います。
そんな時手に取ったのが、本日紹介する横山信弘さんが書いた本です。
- 作者: 横山信弘
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/07/07
- メディア: 単行本
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この本はズバリ
「すぐやる技術」で自分の人生を幸せにする
自分の人生なのに他人の軸で生きてしまっている。
そんなクソつまらない人生からいち早く抜け出したくありませんか?
なので本日の「問い」は…
自分の人生は自分のもの。他人に振りまわされず一番幸せな人生を送るためにはどうすれば良いのか?
明日から実践し、習慣化する「1アクション」は何か?
気になった16のワード
著者:横山 信弘
現場に入り、目標を絶対達成させるコンサルタント
心が重くなるように感じるのは、何事も「すぐやる、すぐやる」を考えていると疲れることがわかっているからです。
成果につながる行動のみ「すぐやる」のです。
すぐに読めること
すぐに思い出せること
ゴールは「すぐやる」ことではありません。目標を達成させること、成果をあげることがゴールです。
私は昔、「思考が眠っている人」でした。
略
自分を見失っていた時間が長すぎて、自分が今何をすべきなのか、将来に対してどんな行動を起こすべきなのか、全く考えられなかったのです。
目先のことばかりを「すぐやる」のはやめましょう。
すぐやらない人デメリット
1. ストレスがたまる
2. 品質が落ちる
代車理論とは、例えばあなたがホテルのポーターだとイメージし、やるべき仕事は代車の上に乗せる「荷物」だと考えればいい
1. 荷物を軽くすること
2. 気持ちを軽くすること
3. 軽がる通せる力を手に入れること
悩んでいる人は頭が開店していません。さらにわかりやすく言うと、悩んでいる人は、考えていないのです。
極端に追い込まれたり、プレッシャーを感じるとき、人間はフロー状態(我を忘れて何かに没頭している状態)になります。
必ずしも「すぐやってはいけない」理由。それはずばり、他人から軽く扱われてしまうことがあるからです。
自分で決めたルールを必ず守ることです。
「基礎」ができていない人、「習慣」がない人は、すぐに言い訳をします。
行動が遅い人は思考が眠っているだけ
行動できない最大の理由は、「怠惰」なのだと覚えておきましょう。
怠けているだけですので、何の悩みもありません。怠けているのだと自覚するのです。やればいいだけです。それだけです。
明日から実践する1アクションは
ただただ怠けているだけ。今日やると決めたことをやればいい。それだけ
- 作者: 横山信弘
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
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