3歳でトイレをマスターした3つの方法
いよいよ夏本番って感じですね。
家から出ずにダラダラ過ごしたいとこですが子供には関係ないそうで、かえって水遊びできるからお出かけするのが楽しみなんだと。
最近は水の出る噴水公園に行くのが週末の日課になっています。
そんな暑い暑い夏に挑戦したい大事なイベントを遂に実行する事ができました。
それは、「トイレトレーニング」です。
長男が3歳になるので、この夏にオムツ取れたら良いなーと妻が考えていたそうで一緒に取り組んでみました。
すると、なんとなんとですよ。
トイレトレーニング開始1日目にしてトイレに行くこと覚えてしまいました!!
凄いですね。ホントに子供は。
トイレトレーニング開始して1ヶ月くらい経ちますが風邪を引いた時の1回以外は完璧です。
そんなトイレトレーニングに成功した我が家が行った3つの事を紹介します。
頑張ったよシール
これは妻が西松屋で買ってきてくれました。
日頃からイイ子したらシールあげていたのが、それが良かったのかもしれないです。
トイレ行く前からおしっこシール、おしっこシール言っていたので最初はシールが欲しかっただけかもしれませんが、トイレに行く習慣を作ったのは間違いなくシールのおかげですね。
絶対何があっても怒らない
普段はホントにおふざけで、言うこと全然聞かず良く怒ってしまうのですがトイレに関しては絶対何があっても怒りませんでした。
これは何処調べても出てきますが「おしっこー」って言えない環境を作ってしまったらアウトです。
普段生活していると思わず「今は我慢しなさい!」と言いたくなることが山ほどありますが、トイレの時だけは「ごめんねー。もう少し我慢できるかなー。」など優しい接するよう心がけました。
アンパンマンを泣かせない
これも妻が西松屋で買ってきてくれました。
私的には一番これが効果あったと思っています。
おちんちんの所にアンパンマンの絵が書いてあって、濡れるとアンパンマンが泣きます。
これをまず濡らしてみせて「パンツが濡れるとアンパンマン泣いちゃうからね!」と教えてあげました。
そしたらパンツ履くたびに「アンパンマンを泣かせない」といつも口ずさんでました(笑)
まとめ
お恥ずかしい話私が中々オムツ取れなかったそうなので、子供も結構苦労するだろうなと思っていたのですが素晴らしいですね。
我が家はもう一人下に子供がいるので、急に「おしっこー」となってもどちらかが必ず対応して上げれるように土曜日の夜からスタートしました。
これも大正解でした。
後はもー子供のポテンシャルを信じてオムツは履かせないことです。信じてあげると結構応えてくれますよ!!
皆様も是非この夏に挑戦して見て下さい。