世界のトップリーダーが実践している時間を支配する時間術とは
こんにちは、@opiyoです。私の最近の悩みは「時間」です。
- 気づくと1日の終了を告げるチャイムがなる
- 今のままではまずいと思いながらも「仕事が忙しい」「子供の面倒みないと」とか言って言い訳ばかりで行動しない
- 30歳までに自分が納得できる生活ができるようになりたい
もー27歳。30歳まで時間はありません。1日1日大切にしなければあっという間に時間は過ぎてしまいます。
なので、こんな問いを立ててみました。
30歳までに親父を超える額を稼ぐには、どのような事を意識して時間を使いどのような1日を過ごすべきなのか。明日から実践し習慣化する「1アクションは何か?」
世界トップリーダー1000人が実践する時間術
- 作者: 谷本有香
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/07/10
- メディア: 単行本
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Amazonより紹介文を引用します。
内容紹介
世界の舞台で活躍するエグゼクティブたちが一番大切にしている共通点は、「時間の使い方」。たがが1分、たった5分でさえ、意識して時間を使いこなす。ここに彼らが成功する理由が凝縮されている。
内容(「BOOK」データベースより)
ズバ抜けてできる人は時間をどう使っているのか。超多忙だからこそ知っている仕事を倍速で進める「思考」と「習慣」。24時間が“48時間”になる時間の作り方。
気になるキーワード
- 著者:谷本由香
- 経済キャスター
- アメリカ
- 経営者へのインタビュー
- タイムコンシャス=時間に対する意識
- 今日できることを明日まで延ばすな
- 時間を支配する
- 一番多忙な人間が一番多くの時間を持つ
- 死ぬ気で働いた経験があるから今がある
- 「何のための時間なのか」を意識する
- 今何のための時間か考える
- ToDoリスト
- インプットとアウトプットは同量にする
- 世界のトップリーダーに歴史好きは多い
- 6分の読書で7割のストレス減になる
- ランチは1秒で決めて決断力を鍛える
特に気になるキーワード3つ
1. 「何のための時間なのか」を意識する
- 常に自分に問う
- 人生のゴールを定め、それを叶える為には今どうすれば良いかを常に照らし合わせる
2. ToDoリスト
- 終業時にToDoリストを見直して重要度が高い順に整理する
- メールは、緊急性が低いものと考え、直ぐ返事しないことも必要
3. ランチは1秒で決めて決断力を鍛える
- 状況をきちんと把握していれば、迷う必要はない。
- 「迷う」ということは、勉強不足か自分の答えに自信が無いだけ
- 自分が設定したゴールと照らし合わせることで、決断はすぐに出来るはず。
- ランチの場所やメニューを決める行為でも決断力は鍛えられる
明日から実践する1アクションは?
1秒で決断し悩むことを辞める!
成功者が実践する時間術とは
「世界のトップリーダーは、どのような事を意識して時間を過ごしているのか知りたい」と思い、谷本有香さんの「世界トップリーダー1000人が実践する時間術」を読みました。
この本を読んで、早速明日から実践しよう!と決めたのは、「悩むことを辞める」ということです。
世界のトップリーダーの方達は悩むことは時間の無駄と考えます。人生のゴールと照らし合わせれば決断できないものは無いからです。 もし悩むことがあった場合、それは勉強不足や結果に自信が無い事からくる悩みですが勉強不足なら勉強する。自信が無いなら人生のゴールと照らし合わせれば悩む必要などない。
これが私が谷本有香さんの本「世界トップリーダー1000人が実践する時間術 」から紡ぎ出したメッセージです。